ARABAKI ROCK FEST.26 MICHINOKU PEACE SESSION
ASIAN KUNG-FU GENERATION NANO-MUGEN at ARABAKI
MICHINOKU PEACE SESSION
GTR祭’26
BAND:The Birthday
(クハラカズユキ, ヒライハルキ, フジイケンジ)
BAND:Paledusk
- ※五十音順
- ※出演者の変更・キャンセルに伴うチケットの払戻しは行いませんので、予めご了承下さい。
ARABAKI ROCK FEST.26
MICHINOKU PEACE SESSION
ASIAN KUNG-FU GENERATION
NANO-MUGEN at ARABAKI
開催にあたってのメッセージ
ASIAN KUNG-FU GENERATION 結成30年を記念したスペシャルセッションを開催する運びとなりました。
デビューの年2003年の初出演以降、節目には欠かせない存在であったアジカンへの最大のリスペクトを込めて、自身の主催フェス「NANO-MUGEN」の名の下、バンドのキャリアの中で培った多彩なミュージシャンをゲストに迎えエモーショナルにお祝いします。
みなさんで、みちのくの星空の下、アジカンの音楽を思いっきり浴びましょう!
2025.12.23
ARABAKI PROJECT菅 真良
ASIAN KUNG-FU GENERATION
1996年結成。後藤正文(vo.g)、喜多建介(g.vo)、山田貴洋(b.vo)、伊地知潔(dr)による4人組ロックバンド。
2003年「未来の破片」でメジャーデビュー。同年よりロックフェスティバル『NANO-MUGEN FES.』を立ち上げ、年々規模を拡大。WEEZERやMANIC STREET PREACHERSなどの海外アーティストも招き、幅広いジャンルを音楽ファンに紹介する試みも積極的に行う。
2021年にバンド結成25周年、2023年にはメジャーデビュー20周年を迎え、翌年、バンドの代表曲でもある「遥か彼方」の再録を収録した全33曲、バンドの歴史が詰まった初のシングルコレクションをリリース。
2025年5月、32ndシングル「MAKUAKE / Little Lennon (Born in 1976 ver.)」をリリース。同年、11年振りとなる『NANO-MUGEN FES.』をKアリーナ横浜で開催。2026年にはバンド結成30周年を迎え、4月4日・5日には有明アリーナでのワンマン公演、4月18日にはジャカルタでの公演が決定している。
後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でシーンを牽引し続け世代を超えた絶大な支持を得ている。
MICHINOKU PEACE SESSION
GTR祭’26
BAND
-
●The Birthday
(クハラカズユキ, ヒライハルキ, フジイケンジ) - ●Paledusk
GUEST GUITAR & VOCALS
- Coming soon...
GTR祭‘26 開催にあたってのメッセージ
2011年、東日本大震災の影響により夏に延期されたARABAKI ROCK FEST.11の最終日にMICHINOKUステージのヘッドライナーとして開催された前代未聞のギターセッション企画「GTGGTR祭」。
震災復興の願いを込め、「GUITAR」をテーマに、洋邦問わずギターのカッコイイ名曲をセッションするというステージ。大胆にもU2のBonoへ出演を依頼したところ出演こそ叶わなかったものの、U2全員による「ONE」の演奏とともに熱いビデオメッセージが届く奇跡の展開となりました。
あれから15年。来年のメインビジュアルの空に飛ぶ15本のギターに15年間の想いを込め、「GTR祭‘26」と題した2026年のARABAKIにしか叶わないギターの祭典を開催いたします。2011年に生まれた東北の子ども達は今年で15歳。客席でライブを観てくださる子ども達の中から、これからの東北と日本を背負って世界で活躍するギタリストの誕生も願っています。
ホストバンドには、日本のロックのカリスマThe Birthday (クハラカズユキ, ヒライハルキ, フジイケンジ)と世界から熱い注目を集めるPaleduskに依頼をしました。
ARABAKIの常連やギターレジェンド、これからの日本を担う若いギターヒーロー達が、大団円のみちのくステージに勢揃いします。
ぜひ、皆さんの目と耳と心に焼き付けていただけたら幸いです。
2025.12.23
ARABAKI PROJECT菅 真良
The Birthday
(クハラカズユキ, ヒライハルキ, フジイケンジ)
2005年9月,チバユウスケ(Vo&G)が中心となり結成。2010年、ギタリストがフジイケンジが加入。
2023年の11月、チバユウスケが永眠。チバが療養に入る前に制作中であった音源を3人のメンバーで完成させたEP『April』を2024年4月3日に、7月10日には中野サンプラザ公演を収めたBlu-ray/3LP『LIVE AT NAKANO SUNPLAZA 2022″GO WEST.YOUNGMAN”』、アナログ盤『April』,『月夜の残響 ep.』をリリースした。
バンドは2025年9月に結成20年を迎え、『Quattro×Quattro Tour’25』を開催した。
Paledusk
2020年オーストラリアのレーベル「Grayscale Records」、2021年にEU/UKの「Avocado Bookings」、2023年にはアメリカのレーベル「SharpTone Records」との契約を交わし、数々の海外フェス/ライブにも出演を果たすなど、躍進を続ける。Vo.KAITO/Gt.DAIDAI/Gt.TSUBASA/Dr.BOBからなる福岡発の4人組バンドPaledusk。ジェットコースターのように目まぐるしく展開する衝撃的なサウンドが話題を呼び、メタルやロックリスナーはもちろん、その独自のスタンスと存在感はハードコアやヒップホップなどジャンルを超えたカルチャーからも絶大な支持を獲得し、バンドサウンドを新たなフェイズへと進化させている。さらにGt.DAIDAIの楽曲クリエイティブは国内外から注目されており、BRING ME THE HORIZONのニュー・アルバム『POST HUMAN: NeX Gen』ではプロデューサーとして参加し、iTunesロック・アルバム・チャートで1位、iTunes総合アルバム・チャートでも最高3位を記録するなど、早速大きな話題を呼んでいる。Lil Uzi Vert「The End ft. BABYMETAL」では作曲/編曲を手掛け、ONE OK ROCKのニュー・アルバム『DETOX』では、“Puppets Can‘t Control You”“C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat.Paledusk and CHICO CARITO” “+Matter”の3曲をONE OK ROCKと共作・編曲を手掛けた。数々の世界的アーティストとのコラボレーションを実現し、名実ともに評価を集めている。そして2025年avexのA.S.A.Bレーベルからのメジャーデビュー、第1弾シングルとしてTVアニメ『ガチアクタ』のオープニング主題歌「HUGs」をリリース。今、誰もが待ち望んでいた実力共に若手No.1 バンドである。

